花と子どもと雨と

娘(2015年1月生まれ) との日々

今日の積み木・「ぶーぶー」からの「ねんねー」からの無言電話

スイ、1歳6カ月。
母、風邪ようやく治ったかも!

今日は積み木を使っての見立て遊びが絶好調でした。


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まず寝かせた直方体にKIDEAのティガーを乗せて車ごっこ。
「ぶーぶー」
運転が荒いようでティガーさんよく落っこちてますが、その度に乗せ直してあげてます。


で、そのあとにティガーを横に寝かせまして。
「ねんねー」
お腹をぽんぽん叩いてあげてます。
1歳児可愛いじゃないですか…!お世話してあげてるのね…!


と思ったら、突然ティガーを薙ぎ捨てて積み木を耳に当てます。
多分これ、スマホで電話する真似ですね。
途中で私に代わることを強要してきます。「もしもし、チャイですどうもご無沙汰してます~」と通話してるっぽく話すと満足するらしい。
積み木を奪い返して、再び耳に当てます。

不思議なのは、その電話の真似が【無言電話】なこと。
スイの言葉習得は早くもなく遅くもなくといった感じで、たどたどしいけど喋るんですよね。
関心がありそうな単語を繰り返し教えると、なんとなーく似た感じで喋ってくれることが多いです。
しかし、電話の「もしもし」は教えても全然喋る気配なし。「もしもし」に限らず、電話の真似っこしてるときは絶対無言。

もしかしてだけど、積み木を耳に当てるのに全力を向けているから言葉を発する余裕がないとか?

よく見ると、積み木を耳に当てる動作めちゃくちゃ力入れてやってるんですよね。
首を積み木側に傾けて、手や腕にも力が込められてます。
むちむちホッペに積み木がめり込んでるよー。痛くないのー?

電話の真似をしながら、お喋りもする。そんな成長が楽しみです。