花と子どもと雨と

娘(2015年1月生まれ) との日々

1歳半検診に行ってきました

スイ、1歳7カ月。

 本日午後、1歳半検診に行ってきました。

 

身体測定

1歳ちょうどの時から比べて、身長+10㎝、体重+1.5㎏。
よく育っているようで良かった。

   

歯科検診、ハミガキ指導

 一応虫歯は無し!
しかし、仕上げ磨きはまだまだ甘い模様…。
今使っている仕上げ用のブラシは軟らかいタイプなのですが、こまめに換えないとコシが無くなってしまうとのこと。1~2週間で交換しましょうねと言われてしまいました。

 

保健師さんとの面談

積み木を積んだり、それを保健師さんや母親に渡したりが出来るかのチェックがありました。
家でよく遊んでいるので、積むのは問題なし。保健師さんが1個積むたびに誉めてくれるのが嬉しいようで、「うー!」と得意げに吠えながら拍手を要求してました。
保健師さんが「これ、ちょうだい」と積み木を示すときちんと渡せたのですが、「ママにどうぞできる?」というのにはきょとーんと反応せず。いつも『お母さん・お父さん』を使ってるので、『ママ・パパ』じゃ伝わらず。口を挟んで「お母さんにちょうだい」と言ったら、渡してくれました。

他にはバナナ、車、靴、犬の絵が描かれた画用紙を見せて、「バナナはどれかな?」と指差しさせるチェックもありました。
だいたい理解できてたみたい?
なぜかバナナを指差しながら「ワンワン!」と言い出したのですが、大丈夫だったみたい。

こういったテストのようなものは緊張しますね…。
まだあんまりやりたくないし、やらせたくないです。

 

ほかの家族をぼんやり観察

 うちは私とスイと2人で行ってきました。ほとんどの家族がそうでしたが、何人かお父さんらしき姿もありました。
双子ちゃんが2組いたのですが、そこはどちらも夫婦で来ていましたね。(人手が必要でしょうとも)

上の子や、下の子連れのお母さんも多かったです。

 

児童館や子育て支援センターと違い、ドンピシャでほぼ同じ月齢の子どもがいっぱいで不思議な感じでした。
眺めていて思ったのは、スイは分かりやすい特徴ないですね。身体は大きくもなく、小さくもなく。特別元気でも、大人しくもない。

あ、まだ髪が薄毛ってところが目立った個性?(早く伸びろ~~)

娘に手を上げてしまった日

スイ、1歳7カ月。

 

先日、娘に手を上げてしまいました。

衝動的に行ってしまい自己嫌悪でいっぱいです。

怒りに我を忘れてしまいました。

 

その時、私の頭にあったのは…

 

「こんな幼子の細い腕によくも!蚊め、死ね!!」

 

はい。

蚊への殺意でした。

スイの腕で蚊が血を吸っていたんです。そういうオチです。

 

反射的に手のひらを振り下ろす瞬間、とっさに我に返ったのですが間に合わず。

勢いは大したことなかったですが、スイの腕をペチンと叩いてしまいました。

スイ、ごめんよー!

 

痛くはなかったようです。

スキンシップの一種と受け止めたのか、私の腕に抱きついてきました。

それでもやっぱり、スイごめんねー!

 

反省。

・子どもの血を吸ってる蚊は、倒すことはできない。追い払うことに徹する。

 

絵本『でんしゃ』

スイ、1歳7カ月。


■『でんしゃ』

金の星社
作/絵: バイロン・バートン
訳: こじま まもる

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散歩中に見かけるたび、テレビに姿が映る度に「でんしゃ!でんしゃ!」と、電車への情熱を訴えてくるスイ。
IKEA列車は汽車だと思うんだけど、あれも「でんしゃ!でんしゃ!」とお気に入りの様子。
それならさぞ食いつくだろうと借りてきた一冊です。

スイは案の定、食いつきましたよ。
人差し指を立てての「むんむ!(もう一回読んで)」攻撃が止まりません。お母さん疲れた。
正直借りてきたことを後悔してしまうほどにハマってくれました…。

危険な一冊です!!

アメリカのバートンさんが書いた本ですが、個人的にはあまり外国っぽさを感じません。
こじまさんの訳も良いのかも。
日本の子どもも、すんなり入り込める電車ワールドだと思います。

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余談。
なぜかこのページ、よく読み間違いをしております。
○:「おりたり のったり」
×:「おったり のりたり」

借りてまだ数日ですが、3回は読みまつがってしまいました。
いやまあね、読み聞かせてる回数は間違いなく3桁いっていますけどね!

今日の積み木・列車発射台(FF風味?)

スイ、1歳7カ月。

童具館のWAKUブロックとIKEAの列車&レールセットで作ってみました。

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曲線のレール8本使って円を作り、その中に積み木で塔を組んで、傾斜のあるレールをセット。
せっかくなので、KIDEAのティガーにも参加してもらっています。

列車を坂から発射させることができるので、玉転がし的に遊びました。
円状のレールは単なる飾りですね。

しかしこの円が装飾的で、なんというか、FFっぽい雰囲気になっているような…?
(勝手なイメージです、FFファンの方にはごめんなさい)

円の中という限られたスペースに積み木を重ねていくのは楽しかったです。
スイもなかなか遊んでくれたし、また作ろう。

今日の積み木・IKEA列車たちの車庫

スイ、1歳6カ月。

スイ昼寝中に、IKEA列車たち全6両の車庫を作ってみました。

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わくわくトレイに積み木を重ね、2階建てにして完成。
簡単なものだけど、居場所を作ってあげると列車たちも妙に可愛く思えてきます。

線路も並べて、お母さんテンション上がってきたぞー!

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昼寝から目覚めたスイは「でんしゃ!でんしゃ!」と喜びながら、一瞬で車庫を崩壊させました。

もちろん線路もバラバラですよ。