花と子どもと雨と

娘(2015年1月生まれ) との日々

親子3人でてっぱく(鉄道博物館)に行ってきました【3】

スイ、1歳6カ月。

前回のつづき。

ミュージアムショップ
ミュージアムショップ』という響きに、オシャレなイメージを勝手に抱いて裏切られました。
非常にベタな『お土産屋さん』です。悪くはないんですけどギャップあるよ。
1Fと2Fにあり、品揃えはガラッと異なります。(一部同じ商品もあり)
1Fは食べ物、文具、衣服など。
2Fは書籍、おもちゃなど。
個人的に、『ちょっと高いけど子どもにねだられたら「1個だけよ?」の約束で買っちゃうレベル』なラインナップ。


■ヒストリーゾーンの車両展示
実際の車両が展示されています。一部は中に入ることもできました。
スイはあちらこちらにある階段の上り下りが楽しかったようです。動いていない電車には興味ないのね…。
混雑していなかったので、車両の座席に腰かけて写真をいっぱい撮りました。
レトロな雰囲気で可愛い車内に、私だけテンション上がってました。

機関車の前で、黄色いユニフォームを着たガイドさんに3人での写真を撮ってもらいました。
笑顔の素敵なおじさまで、豆知識を教えてくれながら、素敵な構図でシャッターを切ってくださいます。
展示内容の知識だけではなく、車両のどの角度が撮影に向いてるかも把握されてるのでしょうね。かなり手馴れてました。
本業のガイドの合間にお時間いただけて感謝です。


■来館記念カード
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出口で1人1枚もらえる、来館記念カード。
しっかりゲットし、記念スタンプも押しました。インクがにじんでいるのはご愛敬。
スイはいたく気に入り、帰りの電車でずっと手にもっていました。
愛が溢れすぎてガジガジ齧っちゃってます。スイの分はスタンプ押さなくて正解でしたよ。

 

ほかにも、列車運転の趣味レーションができるコーナーや、鉄道のしくみなどを学べるラーニングゾーンがあるそうです。
スイがもう少し大きくなったら再度訪れてみたい、てっぱく(鉄道博物館)でした。

最後の1枚。2Fのステンドグラス『過ぎゆくもの』。
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谷川俊太郎さんの詩『過ぎゆくもの-SL挽歌』を基調に制作されたそうです。
詩を刻んだ板もあるので、それを読んでから眺めるとまた一層素敵でした。