花と子どもと雨と

娘(2015年1月生まれ) との日々

絵本『でんしゃ』

スイ、1歳7カ月。


■『でんしゃ』

金の星社
作/絵: バイロン・バートン
訳: こじま まもる

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散歩中に見かけるたび、テレビに姿が映る度に「でんしゃ!でんしゃ!」と、電車への情熱を訴えてくるスイ。
IKEA列車は汽車だと思うんだけど、あれも「でんしゃ!でんしゃ!」とお気に入りの様子。
それならさぞ食いつくだろうと借りてきた一冊です。

スイは案の定、食いつきましたよ。
人差し指を立てての「むんむ!(もう一回読んで)」攻撃が止まりません。お母さん疲れた。
正直借りてきたことを後悔してしまうほどにハマってくれました…。

危険な一冊です!!

アメリカのバートンさんが書いた本ですが、個人的にはあまり外国っぽさを感じません。
こじまさんの訳も良いのかも。
日本の子どもも、すんなり入り込める電車ワールドだと思います。

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余談。
なぜかこのページ、よく読み間違いをしております。
○:「おりたり のったり」
×:「おったり のりたり」

借りてまだ数日ですが、3回は読みまつがってしまいました。
いやまあね、読み聞かせてる回数は間違いなく3桁いっていますけどね!